
入会してしばらく経っても、申し込みがほとんど来ない——その焦りと、どこかが間違っているという感覚。あのつらさ、よく覚えています。でも後から振り返ると、原因はちゃんとありました。写真より先に確認すべき「設定の問題」だったんです。
申し込みが来ない原因は「設定ミス」かもしれない
見た目を磨く前に、まず「見てもらえる状態になっているか」を確認する必要があります。お見合いの成立数は、見てもらえる人数(母数)、検索に引っかかるかどうか(露出)、そしてプロフィールの中身(魅力)のかけ算で決まります。申し込みが来ない場合、まずは母数と露出を疑ってみるといいと思います。見た目の改善は、その次のステップです。
今すぐ確認すべき5つのチェックポイント
① 検索条件の設定が広すぎる・狭すぎる
都道府県が1箇所しか設定されていない、年齢や収入の条件が厳しすぎる、といった理由で検索に表示されていないことがあります。たとえば、住んでいるエリアだけを条件にしていて、隣接するエリアや通勤圏内のエリアを含めていなかったために、表示される対象人数が本来の半分以下になっていたというケースもあります。まずシステム上の条件設定を確認し、表示される相手の母数を増やしてみましょう。



検索条件、思っていたより厳しく設定しすぎていたことに後で気づきました。
② 写真が少ない・スナップがない
写真が1枚だけだと情報が少なく、相手が申し込みをためらいやすくなります。メイン写真(スタジオ撮影)にスナップ写真を2〜3枚加えるのが、理想的なバランスです。詳しくはプロフィール写真完全攻略法をご覧ください。
③ 自己PRが短すぎる・薄すぎる
「趣味は旅行です」だけでは、相手に伝わりません。700文字以上を目安に、具体的なエピソードや人柄が伝わる内容を書いてみましょう。「読んでいてその人の生活が浮かぶ」ようなプロフィールが、申し込みにつながります。



700文字と聞くと長く感じますが、エピソードを1つ添えるだけで意外とすぐ埋まりますよ。
④ 「仲人PR」が活用されていない
仲人型の相談所では、担当カウンセラーが書いてくれるPR文があることがあります。この欄が空欄だったり短かったりすると、それだけ機会を損なうことになります。たとえば「明るく誠実な方です」という一言だけのPRと、「初めてお会いした時から笑顔が印象的で、話をよく聞いてくださる方です。ご自身の意見もきちんと持ちつつ、相手の話も大切にされる誠実な方だと感じました」というPRでは、読み手が抱く印象がまったく変わります。カウンセラーに「もう少し具体的に書いていただけますか」とお願いするだけで、内容を充実させてもらえることも多いです。
⑤ 申し込みが受け身すぎる
申し込みを待つだけでは、数がどうしても限られてしまいます。自分から積極的に申し込む姿勢が重要です。「1つでも嫌な点があると申し込まない」というのは、申し込み数を減らす原因になりがちです。まず会ってみて、会ってから判断するという発想に切り替えてみてください。
自分から申し込むのは、実はとても勇気がいることです。でも受け身のままでは、自分が希望するような相手はなかなかやってきません。せっかく理想の相手を探せるチャンスがあるのだから、と思って、私自身も自分から検索して見つけにいくように切り替えました。



勇気を出して自分から動いてみたら、意外と怖くなかったです。
プロフィール添削——改善前・改善後で見える変化
プロフィール文が変わると、申し込み数が変わることは実際によくあるようです。ポイントは「長くすること」ではなく、「相手に伝わる情報を増やすこと」です。たとえば、自己PR欄が「趣味は旅行と読書です。よろしくお願いします」という一文だけだった方が、「休日は月1回ペースで旅行に出かけていて、行き先を選ぶところから計画を立てるのが好きです。家では読書の時間も大切にしていて、最近はミステリー小説にはまっています。穏やかに過ごす時間と、新しい場所に出かける時間、どちらも大事にしたいタイプです」と書き直しただけで、申し込み数が目に見えて増えたという例も聞いたことがあります。「情報量」と「人柄が伝わるかどうか」、その両方が変わったことが大きかったのだと思います。情報は武器です。出せる魅力はしっかり出しましょう。添削をカウンセラーに依頼したり、信頼できる人に見てもらったりするのもおすすめです。



誰かに見てもらうだけで、自分では気づけなかった魅力に気づけることもあります。
まとめ
申し込みが来ないのは、「あなたの魅力がないから」ではなく、「届いていないか、伝わっていないかのどちらか」であることがほとんどです。5つのチェックを1つずつ確認して、できるものから改善してみてください。ドアの開け方を変えるだけで、扉の先の景色も変わっていきます。
プロフィール全体の書き方については婚活プロフィール書き方完全ガイドもあわせてご覧ください。



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