真剣交際中に確認すべきこと——成婚前チェックリスト

成婚前チェックリストを確認するもとこさん

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真剣交際に進むと、嬉しさと安心でつい舞い上がってしまいます。でも、ここで”確認すべきこと”を飛ばすと、成婚後や入籍直前につまずくことも。「好きだから大丈夫」だけでは越えられない現実があるんです。今日は、後悔しないために真剣交際中に必ず話し合っておきたいことを、チェックリストにしてお届けします。

目次

なぜ「好きだから大丈夫」では破局するのか

真剣交際から破局してしまうカップルは、決して少なくありません。原因の多くは「相性」ではなく「話し合い不足」だと言われています。「なんとかなる」で進んでしまうと、入籍直前や成婚後になって価値観のズレが噴き出すことがあります。合わない人と数十年一緒にいるより、不安があるうちに立ち止まって確認する方が、ずっと建設的です。真剣交際に入ったら、まず「成婚退会の希望時期」と「何を話し合うか」をすり合わせておきましょう。ここがズレると、後で揉めやすくなります。真剣交際の進め方については仮交際から成婚ロードマップもあわせてご覧ください。

成婚前に必ず確認したい7分野【チェックリスト】

  • 住む場所:どこに住むか、通勤時間、実家との距離
  • 仕事と家事・育児:共働きか、転勤の可能性、育休、送り迎え、子供の体調不良時にどちらが動くか。「協力するね」「頑張るね」といった曖昧な返事ではなく、「育休を1ヶ月取れる」など具体的に確認しておきましょう
  • お金:生活費の分担、貯金、家計管理、式・指輪・新婚旅行・新居にどこまでお金をかけるか
  • 借金・ローン:家・車・奨学金など。隠さず必ず開示し合いましょう。家族への援助の有無も確認しておくと安心です
  • 子供:何人、いつ頃ほしいか、授からなかった場合どうするか、不妊治療への考え方
  • 親との距離感:会う頻度、同居の可能性、介護への考え方。親への挨拶は相談所に在籍している間に済ませておくのがおすすめです
  • その他:宗教、持病、遺伝する疾患、家族の事情など

価値観は「話した」だけでなく、「行動が伴っているか」で最終確認するようにしましょう。成婚後の段取りについては成婚退会後にやること完全ガイドもあわせてご覧ください。

話しただけで満足していないか、私も振り返ってドキッとしました。

「聞いた気になってるだけ」に注意——踏み込んで確認すべき重いテーマ

「子供欲しい?」「まあ欲しいよ」というやり取りだけで、確認した気になってしまうことがあります。これでは何も決まっていません。都合のいい状況証拠だけを集めて、「だから大丈夫なはず」と思い込んでしまう癖には気をつけたいところです。特に踏み込んで確認しておきたいのは次の3つです。

  • 借金:借金癖(リボ払いや複数社からの借入など)は、結婚後も繰り返す傾向があると言われています。貯金と借金は別々に確認しておきましょう
  • 子供を授かれなかった時の方針:ここが合わないと、後で行き詰まりやすくなります。早めに話しておくことをおすすめします
  • 議論したときの態度:喧嘩の有無よりも、「意見を冷静に言えるか」「ため込まないか」「納得できる部分は受け入れられるか」を見ておくといいと思います

結婚相談所は、こうしたことを確認するのが普通の世界です。聞きにくいことは、カウンセラーの後押しを借りて確認していきましょう。

聞きにくいことこそ、避けずに確認しておく勇気が必要ですね。

確認の仕方が9割——「通達」ではなく「共同編集」で

同じ内容でも、決定事項を押し付けるような「通達」の伝え方だと、相手は「下に見られた」「信頼されていない」と感じて、心が離れてしまうことがあります。大切なのは、2人が納得して長く続けられる形を一緒に作るという姿勢です。

  • ①主語を「私」から「私たち」に:「すれ違って揉めたくないから、一緒に考えたいんだけど」
  • ②要求ではなく不安を言葉に:「疑ってるわけじゃなくて、私が心配性なだけなんだけど……」
  • ③叩き台を出して相手にペンを渡す:「これは私の案だから、譲れないところは正直に教えて」
  • ④その場で決めず持ち帰り枠を作る:「今日はここまでにして、週末にまた話そっか」

確認は”詰める”ことではなく、”一緒に作る”ことだと知って、私自身とても肩の力が抜けました。

「詰める」じゃなくて「一緒に作る」——この視点の違いは大きいと思います。

結婚してから後戻りするのは簡単ではないからこそ、真剣交際でしっかり話し合うことが大切です。そしてもう一つ、同じくらい大切だと思うのが「自分を出すこと」です。これから一緒に生活していくのに、嫌われるのを恐れて猫をかぶってしまうと、これから先ずっと自分に嘘をつき続けることになってしまいます。結婚してから「実は……」と本当の自分を出して、相手が受け入れられないことなら、それは相手に対しても失礼にあたると思います。だから全部じゃなくていいので、少しずつ本当の自分を伝えていってほしいと思います。

少しずつでも本当の自分を出していく勇気、結婚生活の土台になる気がします。

まとめ

破局の原因は、相性よりも「話し合い不足」であることが多いです。住む場所・仕事・お金・借金・子供・親・段取りの7分野をチェックしてみてください。重いテーマほど踏み込んで確認し、伝え方は「通達」ではなく「共同編集」で。不安があれば、立ち止まってカウンセラーに相談してみましょう。

成婚後の段取りについては成婚退会後にやること完全ガイドもあわせてご覧ください。

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この記事を書いた人

元・モテない子。マッチングアプリで婚活し、結婚相談所も少しだけ経験しました。うまくいかなかった時期の失敗や気づきを、正直に綴っています。同じように悩んでいる誰かの力になれたら嬉しいです。

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